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ホルモン治療

料金:3,000〜15,000円(1ヶ月)
保険診療:中容量ピルの場合適用も有り

にきびとホルモンバランスには密接な関係があります。
にきびの原因のひとつに皮脂腺の分泌がありますが、アンドロゲンに代表される男性ホルモンがこの皮脂腺の活動を活発にしているのです。
ホルモンバランスが崩れると、皮脂が過剰に分泌されにきびの原因となります。
このアンドロゲンの働きをホルモン剤でコントロールするのがホルモン治療です。
治療期間は2ヶ月から半年程度。

ホルモン剤として主に使われるのは経口避妊薬(ピル)です。
ピルは黄体ホルモン(プロゲスチン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)を調合したもので、これを投与すると黄体ホルモンを介して卵巣のアンドロゲンの分泌量が抑えられるため、皮脂の過剰分泌が無くなります。

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ピルには作用の強さ別に、作用の弱い低容量ピルと、強力な中容量ピルの二種類が存在します。
中容量のほうが効果は高く、また保険対象ですが、それだけ副作用も強くなりますから注意が必要です。
また低容量ピルは女性のホルモンバランスの改善のために作られたものなので男性には効き目がありません。

ピルは黄体ホルモンの含有量別に第1世代(黄体ホルモンが多い)、第2世代(黄体ホルモンが少ない。にきびが悪化する場合がある)、第3世代(第1、第2世代の欠点を改善)に分類することができます。

ほかに使用されるホルモン剤には、総合代謝ホルモン剤と抗アンドロゲン剤などが存在しますが、いずれのホルモン剤にも共通する欠点として、ホルモンバランスが原因ではないにきびには効果が薄いこと、副作用に、女性の月経異常、男性の女性化乳房などの可能性が挙げられます。
ホルモンバランスは少し崩れただけでさまざまな疾患を呼び起こすので体質チェックが必須です。

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